さて、今日は私の最愛のネコ「チビちゃん」を紹介します

なぜ最愛なのかというと、ほかの子たちが生後5・6カ月でやってきたのに比べ、チビだけはたぶん1~2ヶ月くらいでやってきたので、とにかく小さくてはかなげだったから。
やはり赤ちゃんの時の愛らしさというのは格別です。
これまた現在は「チビ」の名前によその人が「

」となること間違いなしのぽってりとした体型になってしまいましたが、それでも可愛い

ネコは「寝子」から来たという説もありますが、本当に一日中寝ています。
稼働時間は延べ3時間あるかな?
たぶんナマケモノ並です。
チビの様子をビデオに撮って息子に送ったら「動画…っていっても動かないね。」と言われるくらい、寝ていなくても動きません。
筋肉維持のためか日に1回くらいダッシュをしますが…

チビは娘が学校の帰りに橋の下で鳴いていたのを拾ってきたというまさに捨て子

目はばい菌が入ってはれあがり、体はガリガリにやせてまるでスターウォーズのヨーダみたいでした。
「ヨーダ」って名前にする?って話もあったほど。(もちろん、却下しましたが…)
近所のオーシャン動物病院へ連れて行き、目薬を差し続けて1ヶ月くらいでやっと普通のネコの顔になりましたが、本当に新種のいきものじゃないかってくらい変形していました。
でも、小さくてガリガリなくせにほかの子から隔離しようと段ボールに入れて金網でフタをしても、出ようとして小さいくせに1mくらいジャンプするのでびっくり!
案の定、クーは新参者が気に入らない様子で噛みつこうとしてみたり、避けたりしていましたが、ここでアビちゃんが大活躍

尻尾で遊んであげたり、いつもそばに寝てあげたり、よく面倒を見てくれました。
なのでアビが大好きでしつこいくらいグルーミングをし続けます。
そして娘がひざに抱くと今度は自分のおなかをひたすらグルーミング…

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階段を降りるチビを見守るアビちゃん
本当に穏やかで可愛い

たぶん可愛いしか出てこないのでチビの紹介はこの辺で…
そうそう。名前は最初、肉球が小豆にそっくりなので「アズキ」にしていましたが、途中で「チビ」に改名。
でも、この体型なら「アズキ」のほうが良かったかもね、なんて言われてます。
あぁ、チビちゃんまでは楽しいネコライフだったのに、次回ご紹介する4匹目の「銀」はなかなかの問題児です。
ネコにも個性あり。
飼い主の経験に関係なく扱いにくい子もいるという実例を次回はご紹介します